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NEC、グループ1万人以上がテレワークを実施、ウェアラブルで有効性も検証

2018年7月19日(木)IT Leaders編集部、日川 佳三

NECは2018年7月19日、「テレワーク・デイズ」にNECグループで合計1万人以上が参加すると発表した。2018年7月24日を含む計2日以上を目標に、テレワークを実施する。リストバンド型のウェラブルデバイスで心拍数の変動データを収集して感情を把握し、テレワークの有効性を検証する。

 NECグループは、総務省などが推進する「テレワーク・デイズ」に、NECグループで合計1万人以上が参加すると発表した。2018年7月24日を含む計2日以上を目標にテレワークを実施する。自宅や実家での在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルを活用した業務遂行を実践する。役員も率先してリモートでの会議などを行う。ワークスペースとして、自宅のほか、NECグループの共有スペース8拠点15カ所、外部サテライトオフィス全国約30拠点などを利用する。

図1●実証実験で活用する「NEC 感情分析ソリューション」の概要(出所:NEC)図1:実証実験で活用する「NEC 感情分析ソリューション」の概要(出典:NEC)
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 テレワークの有効性を検証するための実証実験も行う。少数の社員を対象に、2週間程度、生産性などテレワークの効果について、リストバンド型のデバイスを活用して科学的に検証する(関連記事NEC、リストバンドの心拍変動データから喜怒哀楽を可視化するサービス)。

 「興奮・喜び」「ストレス・イライラ」「憂鬱・疲労」「穏やか・リラックス」の感情を可視化する。通常勤務時とテレワーク時において、それぞれ感情にどんな違いがあるのか、生産性が向上するのはどのような時なのかを明らかにする。この実験結果を踏まえ、今後の働き方改革の推進につなげる。

 なお、テレワーク・デイズは、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および関係団体と連携し、働き方改革の国民運動として展開している取り組みである。2018年は7月23日~27日の5日間で実施する。

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