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RPAシナリオ作成力を高めるブートキャンプ、WinActor向けにBlueshipが提供

2018年9月19日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

Blueshipは2018年9月19日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor」を利用するユーザーに向けて、RPAに関する技術力の向上を支援するサービス「RPAブートキャンプ」を発表した。同年10月1日から提供する。

 Blueshipの「RPAブートキャンプ」では、RPAで効率化する業務を整理する方法、シナリオを作成するために必要な論理的思考、ライブラリ群の活用方法など、シナリオの作成に必要なコツを指導する。参加者は、シナリオの作成における素養を習得できる。

図1:RPAブートキャンプのロゴ(出典:Blueship)図1:RPAブートキャンプのロゴ(出典:Blueship)
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 各回で反復練習のための宿題を提示し、学んだことを反芻できる機会を設けるなど、体に染み込ませるカリキュラムとした。

 「これから本格的に導入する」、「一度研修を受けたが自分一人でシナリオを作成する自信がない」、「もっと効率的に動作するシナリオを作りたい」、など、各種の需要に応える。

 開催スタイルの違いに応じて、全5回(座学1回、反復練習4回)で実施する「RPAブートキャンプ」と、沖縄の研修所で1泊2日で集中的に実施する「RPAブートキャンプin沖縄」の2種類を用意した。

RPAブートキャンプ/RPAブートキャンプin沖縄の概要
RPAブートキャンプ
提供内容 「WinActor」シナリオ作成技術習得のための個別指導及びユーザーによる反復練習のためのコンテンツ
講座実施回数 全5回
(座学1回、反復練習4回)
対象 「WinActor」導入検討中、および利用ユーザー
(PoC、本格導入不問)
価格
(税込み)
1人あたり40万円
提供開始日 2018年10月1日
(申し込みは2018年9月19日から)
RPAブートキャンプin沖縄
提供内容 「WinActor」シナリオ作成技術習得のための個別指導及びユーザーによる反復練習のためのコンテンツ
講座実施回数 沖縄の研修所にて1泊2日で集中的に実施
(研修時間は16時間程度)
対象 「WinActor」導入検討中、および利用ユーザー
(PoC、本格導入不問)
価格
(税込み)
1人あたり30万円
(旅費交通費別)
提供開始日 2018年10月1日
(申し込みは2018年9月19日から)
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