[イベントレポート]

「見えないものは守れない、まずは可視化」─マルチクラウド時代のセキュリティの要諦を探る

Palo Alto Networks Forum 2019 vol.2

2019年5月17日(金)柏木 恵子

国内企業において、複数のクラウドサービスを組み合わせたマルチクラウド環境の採用が進みつつある。一方、その運用管理を担うIT部門においては、アセットの管理やセキュリティの監視・管理の分散によって、作業負荷やセキュリティリスクの課題も浮上する。多くのセキュリティ侵害は管理上のミスや不備などを突いて行われる。防御には、包括的な可視化、そしてクラウドセキュリティに特化した対策が不可欠だ。先月都内で開催されたPalo Alto Networks Forum 2019 vol.2(主催:パロアルトネットワークス/メディア協力:インプレス)のセッションで語られた要諦を紹介する。(撮影:小沢朋範)

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