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ドコモ・システムズ、クラウド型Web会議「sMeeting」を2020年5月31日まで無料提供

2020年3月3日(火)IT Leaders編集部

ドコモ・システムズは2020年3月2日、在宅勤務やテレワークを推進する企業を支援するため、NTTグループのクラウド型Web会議サービス「sMeeting」を最大3カ月間(同年3月1日~同年5月31日)無料で提供すると発表した。最短で、申し込みをした日からすぐに使い始められる。在宅勤務/リモートワーク、テレワークを行う際のコミュニケーション基盤として利用できる。

 ドコモ・システムズの「sMeeting」は、クラウド型のWeb会議サービスである。PCやスマートデバイスから、時間や場所を問わずにWeb会議を開催できる。映像・音声・資料を共有しながらコミュニケーションできる。セキュリティ機能も備えている(画面1)。

画面1:sMeetingの画面例(出典:ドコモ・システムズ)画面1:sMeetingの画面例(出典:ドコモ・システムズ)
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 新型コロナウイルス感染拡大を受け、2020年3月1日~同年5月31日にかけて、無料で提供する。通常であれば2週間に限って提供している「無料トライアル」(同時接続数5ユーザー)を、対象期間中にわたって無料で利用できるようにし、さらに同時接続数を25ユーザーまで拡大する。対象期間中に新規で無料トライアルを申し込んだ企業が対象となる。

 なお、ドコモ・システムズは、デスクトップ仮想化基盤(VDI)/仮想デスクトップサービス「s-WorkSquare」も提供している。デスクトップ仮想化環境であれば、個人所有のノートPCやタブレット、スマートフォンからでも利用できる。このため、自宅でもオフィスと同様のデスクワークを行うことが可能になる。

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