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ウイングアーク1st、帳票PDFファイルを印刷して郵送するサービス「SVF TransPrint郵送」を開始

2020年3月31日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ウイングアーク1stは2020年3月31日、帳票のPDFファイルを印刷して郵送するサービス「SVF TransPrint郵送」の提供を開始した。PDFファイルをクラウドにアップロードするだけで、あらかじめ登録した取引先に対して郵送できる。初期費用が80万円で、月額6万5000円(10ユーザー)から。別途、印刷費と郵送費が必要になる。

 ウイングアーク1stはの「SVF」は、帳票作成/印刷エンジンソフトウェア群である(関連記事ウイングアーク1st、帳票基盤ソフト新版「SVF Ver.10.0」、負荷分散で大量印刷可能に)。帳票フォーマットを設計するソフトウェア、PDFなど各種の形式で帳票データを出力するソフトウェア、出力帳票を印刷前に集約/格納するスプールサーバーソフトウェア、PDF形式の帳票データを長期保管して活用するためのソフトウェア、――などで構成する。

図1:「SVF TransPrint」の概要(出典:ウイングアーク1st)図1:「SVF TransPrint」の概要(出典:ウイングアーク1st)
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 SVFシリーズの1つに、PDFファイルとして出力した帳票を取引先企業などに配信・郵送できるサービス「SVF TransPrint」がある(関連記事ウイングアーク1st、PDF帳票をWeb配信・郵送できるサービス「SVF TransPrint」)。帳票のPDFファイルをSVF TransPrintにアップロードし、あらかじめ登録した取引先に対して配信する形になる(図1)。

 SVF TransPrintの第1弾として、PDFファイルをWebでダウンロード配信する「SVF TransPrint Web配信」を、2020年1月に提供済み。今回、第2弾として、郵送で配信する「SVF TransPrint郵送」を開始した形である。ウイングアーク1stが指定する郵送代行会社と郵送契約を交わして利用する。

 郵送したいPDFファイルを配信先のフォルダにアップロードして入稿する。あらかじめ、用紙サイズ、 封筒サイズ、 プリント仕様(モノクロ/カラー、片面/両面)などを指定できる。

 SVF TransPrintでは、取引先コードごとのフォルダに対し、Web配信の指定や、郵送の指定ができる。受領する取引先に合わせて配信方法を制御できる。また、SVFの機能(SPA CloudのBridgeサービス)を使えば、請求書や納品書など、用途が異なるPDF帳票を自動で仕分け、それぞれの配信フォルダに別個に格納できる。AI-OCR機能によって、記載内容、システム日付、 プロパティ情報など各種の情報を読み取って仕分ける。

 価格(税別)は、第1弾サービスであるSVF TransPrint Web配信と同じで、初期費用が80万円、月額6万5000円(10ユーザー)から。印刷費と郵送費が別途必要になる。印刷費は、白黒片面の場合、単価が最も高くなる1000通時に1枚60円、1万通の場合は1枚30円、など。

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