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アステリア、モバイルアプリ作成ツール「Platio」にAndroid版、ベータ版を4月27日から提供

2020年4月22日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

アステリアは、モバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」のAndroid版(ベータ版)を2020年4月27日から提供する。iOSに加えてAndroidでも使えるようにする。日本国内で使われているほとんどのスマートフォンで使えるようになる。テレワークにおけるBYOD(個人端末の業務利用)を支援する。

画面1:モバイルアプリ作成ツール「Platio」におけるAndroid版(ベータ版)の画面例(出典:アステリア)画面1:モバイルアプリ作成ツール「Platio」におけるAndroid版(ベータ版)の画面例(出典:アステリア)
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 Platioは、業務を支援するモバイルアプリケーションをノンプログラミングで開発できる、クラウド型のアプケーション開発基盤である。クラウドにアクセスした状態で、Webブラウザ上の設定だけでアプリケーションを開発できる。アプリケーション開発のひな形として使えるテンプレートも、各用途ごとに用意している。

 モバイル端末からクラウドにアクセスしてアプリケーションを利用する。専用のクライアントモジュールをモバイル端末にインストールして使う。クライアントモジュールはこれまで、iOS(iPhone/iPad)版に限られていた。今回、Android版の提供開始時期を前倒しし、2020年4月27日から開始することとした(画面1)。2020年6月下旬に正式版をリリースする。

 Platioを使うと、物流や小売店舗における特定業務や、一般企業における各種の報告業務などを、容易にシステム化できる。従業員がアプリから入力したデータをクラウド上でリアルタイムに共有できる。入力データの変化を自動で検知して管理者に通知する検知機能なども備える。2020年4月8日からは、Platioで利用できる「検温レポートアプリ」を提供している。

 Android版の提供を早めた背景には、新型コロナウイルス感染予防対策として、テレワークを導入する企業が全国的に増えているという状況がある。2020年2月からテレワーク実施支援施策としてPlatioを含めた自社製品を無償提供している中で、6割以上の企業でAndroid端末の社内利用(個人端末含む)が主流になっていることが判明したという。また、テレワークの都合で業務用アプリをBYODで利用するケースも増えている。

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