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ポスタス、テイクアウト注文・決済ができる飲食店向けモバイルPOSシステム

2020年5月7日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ポスタスは2020年5月7日、クラウド型で利用できるモバイルPOS(販売時点情報管理)レジシステム「POS+(ポスタス)」を強化したと発表した。飲食店向けの「POS+ food」において、テイクアウト機能などを追加した。

画面1:「POS+ order & pay」の画面画面1:「POS+ order & pay」の画面
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 POS+は、クラウド型で利用できるモバイルPOSレジシステムである。タブレット(iOS/Android)、レシートプリンタ、キャッシュドロワ、バーコードリーダー、無線LANルーター、――などで構成する。価格(税別)は、飲食店の小規模店舗の場合に、導入費用(初期費用と周辺機器費用)が13万8000円から、POSの利用費用が月額6000円から。

 業種に応じて、飲食店向けの「POS+ food」、小売業向けの「POS+ retail」、理美容向けの「POS+ beauty」がある。POSの基本機能に加えて、デジタル会員証「POS+ connect」、従業員の勤怠管理「POS+ time recorder」、従業員の給与前払い「POS+ pay 給与前払いサービス」、――などの機能も搭載している。

 今回、飲食店向けのPOS+ foodを強化し、テイクアウトの形態で飲食物を販売するための機能「POS+ order & pay」を追加した(画面1)。顧客は、事前の予約と決済が可能になる。テイクアウトにおいて調理と会計にかかる待ち時間を解消できる。

画面2:「POS+ self order」の画面画面2:「POS+ self order」の画面
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 使い方はこうだ。顧客は、order & payのスマートフォンアプリを使って、店舗、メニュー、受取時間を選択し、事前にクレジットカードで決済する。これにより、来店時に、待ち時間なく飲食物を受け取れる。店舗側は、order & payの管理サイトからメニューデータを取り込み、受取時間やキャンセル時間、レジ支払いなどを簡単に設定できる。

 同機能とは別に、店舗内で顧客が自身のスマートフォンで注文できるセルフオーダーアプリ「POS+ self order」も用意した(画面2)。顧客は、店舗が発行して店舗内に示したQRコードを、スマートフォンで読み取って使う。これにより、メニューが出てくるので、その場で注文ができる。アプリをインストールする必要がないため、一見の顧客でも利用できる。店舗側は、ハンディターミナルやテーブルトップオーダーなどの注文用端末が要らないため、設備投資を最小化できる。

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