クラウド録画サービスを提供するセーフィーは2020年9月17日、タブレット端末に顔をかざすことで、あらかじめ登録されている顔情報を基にクラウド上でリアルタイムに顔認証し、ドアの鍵を解錠するシステム製品「Safie Entrance(セーフィー エントランス)」を発表した。価格(税別)は、月額8000円(認証用アプリケーションが1端末当たり月額2000円、利用顔数が100人当たり月額6000円)から。初期費用は、工事費が要問い合わせで、ドアコントローラーが3万9800円から、iPadが4万3800円から。
Safie Entranceは、クラウドで顔認証システムを提供し、電子錠と連携させ、タブレットに顔をかざすことでオフィスの入退室を可能にするサービスである(図1)。クラウドで利用者(従業員)の登録・管理を行え、複数拠点や多扉をまたいでいる場合でも、現地へ出向かずに一括で登録・管理の業務を行える。
図1:Safie Entranceの概要(出典:セーフィー) 物理的な鍵(キー)を持つ必要がなくなるため、ドアノブを介さないドアの場合だと、ハンズフリーで入退室できるようになる。非接触で入退室が可能になるため、ウイルス感染症の防止対策としても活用できる。
クラウド上に情報を集約して管理し、顔情報のデータベース登録・管理及び認証を行う。登録した拠点以外に、別の拠点で解錠したい場合でも、管理画面上から操作できる。多拠点かつ多人数の入退室情報を、リアルタイムに一括管理できる。扉単位・ユーザー単位の制限も簡単に設定できる。
「誰が・いつ・どこで」入退室したかを、クラウド上に顔データの履歴として残せる。入退室履歴は、CSV(カンマ区切り形式)データでダウンロードできるので、勤怠管理システムに取り込める。顔の追加および削除などの作業は、管理画面上で一括で手続きできる。
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