[事例ニュース]

北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」のデータ活用基盤にOracle Cloudを導入

2020年10月30日(金)IT Leaders編集部

リージョナルマーケティングは、北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けた新しいデータ分析基盤をOracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudで構築した。また、データ分析基盤と連携するポイント付与を非接触化するシステムもOracle Cloud上に構築し、北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント付与で導入を開始している。日本オラクルが2020年10月29日に発表した。

 リージョナルマーケティングは、ドラッグストアチェーンのサツドラグループを統括するサツドラホールディングス傘下のマーケティング事業会社である。ショッピングやグルメ、レジャー・アミューズメント、ホテル・旅行など、幅広いジャンルの提携店が加盟する、EZOCAの発行・運営事業を展開している。

 サッカーJリーグの北海道コンサドーレ札幌の「コンサドーレEZOCA」のように、プロスポーツチームとのコラボカードも発行し、北海道コンサドーレ札幌のホームゲームの来場者にEZOCA来場ポイントを付与する施策も展開している。EZOCAの会員数は現在およそ190万人、加盟企業は120社700店以上にのぼる。これらの加盟企業に対して、ポイントシステムの会員データを集計・分析し、提供している。

 リージョナルマーケティングは従来、ポイントシステム基盤のデータベースから必要なデータを抽出し、Excelと専用ツールを使ってデータを分析・可視化していた。しかし、利用していたツールは分析パターンや分析可能なデータ量が限られていた。新たな視点による分析が困難であるうえ、数名しかいないデータ分析担当者に負荷が集中し、タイムリーな分析が行えないという課題もあった。

 同社では、これらの課題を解決し、会員のポイントカード利用促進や加盟企業各社のマーケティングや販促活動に有効な、タイムリーで質の高い分析データの提供を可能にすることを決めた。そして、シーズ・ネクストの支援の下、Oracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudを活用したデータ分析基盤を新たに構築した。

●Next:コンサドーレ札幌来場者ポイントのシステム構築経緯

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