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パイプドビッツ、Webアプリ開発基盤「SPIRAL」を強化、会員サイトを構築可能に

ログインフォームやパスワード再登録フォームを自動生成

2021年3月10日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

パイプドビッツは2021年3月10日、会員管理やメール配信といった名簿ベースの業務アプリケーションを開発できるクラウド型のアプリケーション開発基盤「SPIRAL ver.2」を強化した。新版では、会員サイトを構築できるようにした。「認証エリア」を作成すると、会員管理に必要なログインフォームやパスワード再登録フォームを自動で生成する。価格(税別)は、初期費用が10万円。利用料が月額5万円から。

 パイプドビッツの「SPIRAL ver.2」は、会員管理やメール配信といった名簿ベースの業務アプリケーションを開発するためのクラウド型のアプリケーション開発基盤である(関連記事パイプドビッツ、クラウド型のアプリケーション開発基盤「SPIRAL ver.2」を提供)。販売促進やCRM(顧客関係管理)などの顧客情報や、給与明細のような社員情報を管理し、これらの情報を活用したアプリケーションを開発して運用できる。

 特徴の1つは、業務アプリケーションとWebサイトを同一の基盤で管理・運用できることである。CMS(Webコンテンツ管理システム)のように、Webサイトを構築して運営できる。ランディングページなどの静的ページと、問い合わせフォームなどの動的ページを、別々に用意できる。構築したWebフォームを介して受け取った情報を業務アプリケーションに登録できる。

 今回の機能強化では、会員サイトの構築に必要な「認証エリア」機能を追加した。マウス操作で会員サイトを作成できる(画面1)。「認証エリア」を作成すると、会員管理に必要なログインフォームやパスワード再登録フォームを自動で生成する。これにより、会員向けコンテンツの発信や会員限定オンラインイベントなどのプロモーション活動を素早く実施できる。

画面1:「認証エリア」機能を使った会員サイトの構築画面(出典:パイプドビッツ)画面1:「認証エリア」機能を使った会員サイトの構築画面(出典:パイプドビッツ)
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 会員情報変更ページや退会ページなど、「認証エリア」内のWebページは、CMSのようにディレクトリ構造で管理できる。一般公開のWebサイトと会員コンテンツを、同一プラットフォーム上で一元管理できる。また、「認証エリア」は、一般公開のWebコンテンツと同様に、テスト環境とリリース機能を利用できる。テスト環境上でページやフォームを編集し、動作確認を経た後に、本番環境に適用できる。

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パイプドビッツ / SPIRAL / ローコード

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