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カメラ映像監視のデータ通信量を1/100以下に削減、映像から分析用の3次元モデルを生成

ソニーネットワークコミュニケーションズ スマートプラットフォーム、SREホールディングス、SRE AI Partnersが共同開発

2021年6月21日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ソニーネットワークコミュニケーションズ スマートプラットフォーム(SNCSP)、SREホールディングス、SRE AI Partnersの3社は2021年6月21日、カメラ映像の監視/見守りにおいて、データ通信量を100分の1以下に削減するシステムのプロトタイプを開発したと発表した。映像をそのまま転送するのではなく、映像を分析用の3次元モデルに変換してから転送する。今後は、製品化に向けた機能拡充を進める。

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