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河合塾、受講受付システムを1年以内で開発、ローコード開発とアジャイル開発手法を活用

2021年9月2日(木)IT Leaders編集部

河合塾は、同社の受講・イベント受付システムを、ローコード開発ツール「GeneXus」とアジャイル開発手法を用いて開発した。開発期間は、別のベンダーの見積りに比べて3分の1となる1年以内で完了したという。アジャイル開発手法を提供したJBCCが2021年9月1日に発表した。

 河合塾は、愛知県名古屋市に本社を置き、中学・高校・大学受験の進学事業などを全国展開する学校法人である。幼児から社会人まで10万人以上の生徒が、全国490カ所以上の校舎や教室で学び、「全統模試」の年間述べ受験者数は約300万人(2019年度実績)に及ぶ。

 今回、「高校グリーンコース」の受付システムを刷新した(図1)。2019年2月の着手から実質1年以内に完了し、2020年2月から本番運用がスタートしている。

図1:河合塾が構築した受付システムの概要(出典:JBCC)図1:河合塾が構築した受付システムの概要(出典:JBCC)
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 JBCCのアジャイル開発手法を採用した。開発ツールには、ジェネクサス・ジャパンのローコード開発ツール「GeneXus」を用いて、解約、返金、口座振替といった複雑なロジックを短期間で実装した。

 合わせて、機能ニーズなどの変化に対応するために各種のパッケージを活用した。アジャイルで開発したAPIを用いた既存のシステムやデータベースとの連携や、機能の汎用化などを行って、将来のシステム改修時に大幅な作業を行わないで済むようにしている。

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