[事例ニュース]

IIJ、他部署の業務を兼務する公募型人事制度「セレクトジョブ」を開始

半年間/就業時間の2割を目安とする社内複業で自律的なキャリア形成を促す

2021年11月2日(火)IT Leaders編集部

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年11月1日、公募型兼務制度「セレクトジョブ」を同年10月1日に開始したと発表した。社内公募で一定期間他部署の業務を経験できる制度である。就業時間の2割を目安に、半年間他部署の仕事を兼務することができる。取り組んでみたい他部署の業務に手を挙げて経験を積める環境を整備することで、自律的なキャリア形成を促す。

 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、社内公募で一定期間他部署の業務を経験できる制度「セレクトジョブ」を2021年10月1日に開始した。就業時間の2割を目安に、半年間他部署の仕事を兼務することができる。取り組んでみたい他部署の業務に手を挙げて経験を積める環境を整備することで、自律的なキャリア形成を促す狙いがある。

 社内から募った業務と受入部署を、全社に公表する。社員はこの中から1つに応募できる。面談などを通じて受入部署、所属部署、応募者の3者が合意した後、就業時間の2割を目安に半年間、他部署の業務に兼務で取り組む。

 2021年度は第1段階として、対象を若手中心の社員に限定して制度をスタートした。25人が19の部署に応募し、全員をセレクトジョブの趣旨に合致しているとして対象に選出。応募者は本社の社員だけでなく、約1割が地方拠点からの応募だったという。

 各種の部署の業務を経験することで、部署を越えて人材交流を赤留。IIJは、長期持続成長に向けた重要施策の1つとして人材開発を位置づけ、今後もセレクトジョブの対象を拡大する。主体的なキャリア形成を促進する職場づくりを進める。

 IIJはこれまでも、本人の希望を尊重する部署異動施策を実施してきた。しかし、正式な異動は調整に時間を要したり、必ずしも本人の希望に添えないなど課題もあったという。これに対してセレクトジョブは、半年間の兼務かつ社内公募というかたちをとることで、異動よりもハードルが下がった。早期に本人の希望に沿った業務経験やスキル習得の機会を提供できるとしている。

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IIJ / 働き方改革 / 組織変革 / 複業

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IIJ、他部署の業務を兼務する公募型人事制度「セレクトジョブ」を開始インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年11月1日、公募型兼務制度「セレクトジョブ」を同年10月1日に開始したと発表した。社内公募で一定期間他部署の業務を経験できる制度である。就業時間の2割を目安に、半年間他部署の仕事を兼務することができる。取り組んでみたい他部署の業務に手を挙げて経験を積める環境を整備することで、自律的なキャリア形成を促す。

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