日本ビジネスシステムズ(JBS)は2021年11月4日、Microsoft Azure運用サービス「マネージドクラウド for Microsoft Azure」を提供開始した。依頼受付から作業実施まで、すべての対応をJBSのエンジニアが担当する。価格(税別)は月額5万円とAzure月額利用料の50%。販売目標として初年度40件を掲げる。
日本ビジネスシステムズ(JBS)の「マネージドクラウド for Microsoft Azure」は、Microsoft Azure環境の運用・保守を支援するマネージドサービスである。JBSのエンジニアが、同社選定のサードパーティ製ツールを用いて運用監視を行う。ユーザーは、サービスの利用料をAzure月額利用料と
依頼受付から作業実施まで、すべての対応をJBSのエンジニアが担当する。ユーザーは、専用のポータルから担当者への質問や作業依頼を行える。また、日々の運用サポート以外にも、今後のよりよい環境づくりやシステム導入・拡張のアドバイスも受けることができる。
これからAzureを本格的に使い始めるユーザーに向けては、戦略立案や計画、構築、移行といった工程も含めてサポートするとしている。今後は、Microsoft 365のマネージドセキュリティサービスで得たノウハウを利用し、セキュリティ面の強化を予定している。
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