三井住友銀行は2022年5月1日、同年4月30日夕方に発生したシステム障害が5月1日午前に復旧し、処理遅延などが生じていた同行の複数のサービスが通常どおり利用できるようになったと発表した。同行によると、今回のシステム障害は勘定系システムとATMチャネル間のシステム接続の不具合によるものだという。
三井住友銀行の発表によると、今年のゴールデンウィークの最初の週末となる2022年4月30日の17時35分頃より、同行本支店のATMやクレジットカード取引で、処理遅延などが発生。約8時間後の5月1日10時頃にシステムの復旧を完了し、通常どおりの取引が可能になった。
システム障害の原因について同行は、勘定系システムとATMチャネル間とのシステム接続が不安定だったとした。障害発生中、処理に影響が及んだサービスは以下のとおり。
(1)同行本支店ATMでの他行カード取引、クレジットカード取引
(2)コンビニATMでの同行カード取引、クレジットカード取引
(3)PayPayなどモバイル決済サービスへの入金チャージ
(4)SMBCデビットカード
(5)公営競技投票
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



