[新製品・サービス]

ローコード開発基盤「Accel-Mart」の運用保守を代行する「Accel-Mart マネージドサービス」

2022年7月27日(水)IT Leaders編集部

NTTデータ イントラマートは2022年7月26日、「Accel-Mart マネージドサービス」を発表した。同社のクラウド型ローコード開発プラットフォーム「Accel-Mart」の運用保守をユーザーに代わって行う。

 NTTデータ イントラマートの「Accel-Mart」は、プログラミング知識がないユーザーがみずから簡易な業務アプリケーションを開発できるクラウド型ローコード開発プラットフォームである。ただし、開発した業務アプリケーションの運用(バックアップ/リストア、リソース監視、パッチ適用など)には相応のスキルが要求される。

 今回リリースした「Accel-Mart マネージドサービス」は、Accel-Martに関する問い合わせ対応や監視、維持管理などの運用をユーザーに代わって行う。これによりユーザーは、運用作業から解放され、保守窓口を一元化して問い合わせや障害発生時の対応策の検討、アップデートやパッチの適用、復旧等のサポートを委ねられる。

 「Accel-Mart マネージドサービス」の主なサービス内容は以下のとおり。

  • 問い合わせ対応
  • 障害発生時の対応
  • パッチ適用を含めたアップデート対応
  • リソース監視

 同サービスの提供に合わせて、NTTデータ イントラマートは経費精算/勤怠管理アプリケーション「intra-mart Accel Kaiden!」の初期導入支援の提供を開始した。今後、Accel-Mart マネージドサービスの対象となるアプリケーション領域を拡大していく。

関連キーワード

Accel-Mart / NTTデータ イントラマート / マネージドサービス / ローコード

関連記事

トピックス

[Sponsored]

ローコード開発基盤「Accel-Mart」の運用保守を代行する「Accel-Mart マネージドサービス」NTTデータ イントラマートは2022年7月26日、「Accel-Mart マネージドサービス」を発表した。同社のクラウド型ローコード開発プラットフォーム「Accel-Mart」の運用保守をユーザーに代わって行う。

PAGE TOP