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INS代替サービス「HULFT Multi Connect Service」に閉域回線オプション

2022年11月29日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

セゾン情報システムズは2022年11月29日、EDIゲートウェイサービス「HULFT Multi Connect Service」に閉域回線オプションを追加した。同年12月1日から販売する。PCI DSS準拠でデータを転送するサービスで、主に金融業に向けて、INSネットディジタル通信モード終了(2024年1月)に伴う代替サービスとして提供する。今回、閉域回線を介した接続を簡素化するオプションとして、閉域回線と専用ルーター機器を用意した。

 セゾン情報システムズの「HULFT Multi Connect Service」は、取引先とのファイル転送をインターネットを介して安全に行えるようにする、EDI(電子データ交換)ゲートウェイサービスである。

 主に金融業に向けて、INSネットディジタル通信モード終了(2024年1月)に伴う代替サービスとして提供している(関連記事INSネットの代替「HULFT Multi Connect Service」に中小規模向けのライト版)。

図1:HULFT Multi Connect Serviceの概要(出典:セゾン情報システムズ)
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 今回、閉域回線でHULFT Multi Connect Serviceに接続する需要に応えるため、閉域回線接続を簡素化するオプション「HULFT Multi Connect Service接続専用ルータfor Master's ONE CloudWAN」を、閉域回線と専用ルーター機器をセットで提供する。閉域回線として「Master's ONE CloudWAN」(NTTPCコミュニケーションズが提供)を利用し、IPoE方式で接続する(図1)。

 従来、HULFT Multi Connect Serviceに閉域回線で接続する場合、ユーザー自身で閉域回線のネットワーク提供キャリアを選定し、ネットワーク機器を設定する必要があった。閉域回線と専用ルーター機器をセットで提供する同オプションで閉域回線の導入負荷が減らす。

 価格は、初期設置費用が1回線あたり11万5000円。月額利用料は、1回線あたり3万円。今後は物理的な回線接続だけでなく、Amazon Web Services(AWS)などクラウド間での閉域接続オプションの追加を検討している。

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