勤次郎(本社:東京都千代田区、2021年3月に日通システムから社名変更)は2022年12月19日、クラウド統合認証管理サービス「勤次郎AuthLink」を提供開始した。複数のクラウドサービスへのSSO(シングルサインオン)機能を提供する。ユーザー認証時には、生体認証(指紋認証、顔認証)を組み合わせた多要素認証も可能である。
勤次郎の「勤次郎AuthLink」は、複数のクラウドサービスへのSSO(シングルサインオン)機能を提供するクラウド統合認証管理サービスである(図1)。ID連携の仕組みとしてSAMLまたはOpenID Connectを使うWebアプリケーションに対してSSOでログイン可能である。
図1:クラウド統合認証管理サービス「勤次郎AuthLink」の概要(出典:勤次郎)拡大画像表示
各システムに対するログイン可否を制御するだけでなく、勤次郎AuthLinkが提供するユーザー認証情報をアクセス先のアプリケーション側で活用することで、メニューや画面をユーザーごとに制御可能である。
ユーザー認証情報の管理は、既存のActiveDirectoryやLDAPを使える。新規にアカウントを登録する必要がなく、既存のID/パスワードを使ってユーザー認証が可能。社員の入社・退社によるアカウントの登録・削除と連動させることで、アカウント管理負担が減る。
また、ユーザー認証時には、生体認証(指紋認証、顔認証)を組み合わせた多要素認証も可能である。
勤次郎AuthLinkは、オープンソースをベースとしている。これを、同社が保有する設備で構築したデータセンター上で運用する。「安定化したシステム基盤上で動作させることで、安心して使える認証基盤を提供する」(同社)としている。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



