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日清紡マイクロデバイスが生産・販売・在庫計画を一元化、国内外子会社に同一のERPを導入

2023年2月7日(火)IT Leaders編集部

日清紡マイクロデバイス(本社:東京都中央区)は、業務の標準化と組織を横断した情報統合を目的に、国内外子会社に同一のERPを導入する。ERPには「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」を採用し、販売、購買、在庫、原価計算、会計、生産計画・管理、経営管理までをカバーする。日本オラクルが2023年2月6日に発表した。

 日清紡マイクロデバイスは、2022年1月に日清紡グループの新日本無線とリコー電子デバイスが統合してできた半導体メーカーである。半導体集積回路などの電子デバイス製品やマイクロ波技術を用いたコンポーネント製品など、各種製品を製造・販売している(画面1)。

画面1:日清紡マイクロデバイスのWebサイト
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 統合後は2社の旧来システムが並行稼働し、業務の重複や情報の分断が原因で顧客ニーズへの迅速な対応や意思決定を行うことがが困難だったという。そこで2社のリソース(開発・営業・生産)を一元化すべく、基幹システムの刷新に決断した。

 国内外子会社において同一のERPを導入する。業務の標準化と組織を横断した情報統合が狙いである。ERPには日本オラクルの「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」を採用し、販売、購買、在庫、原価計算、会計、生産計画・管理、経営管理までをカバーする。

 まずは市況産業の見込み生産および個別受注設計生産の仕組みを標準化した。フロントからの生販在計画と、生産の実行系であるサプライ計画、生産管理、調達までを連動させる。将来的には、販売管理(SFA)・設計から生産へのモノづくりプロセスの連動、品質保証体制の強化を目指す。

 以下は今回、日清紡マイクロデバイスが採用した主な業務アプリケーションである。

  • Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(ERP)
  • Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management(EPM)
  • Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing(SCM)
  • Oracle Fusion Cloud Customer Experience(CX)
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日清紡マイクロデバイス / ERP / 生産管理 / Oracle Cloud / 日清紡ホールディングス / 製造 / 半導体

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