野村ホールディングス(本社:東京都中央区)は、グループ全体のタレントマネジメント基盤として「SAP SuccessFactors」を2022年11月に稼働開始した。プロジェクト全体計画の策定、業務の標準化を通じたシステム構築および導入後の運用をアクセンチュアが支援した。SAPジャパンが2023年7月26日に発表した。
野村ホールディングスは、グループ全体のタレントマネジメント基盤として「SAP SuccessFactors」(画面1)を2022年11月に稼働開始した。
画面1:「SAP SuccessFactors」のポータル画面例(出典:SAPジャパン)拡大画像表示
野村グループは、グローバルの金融サービスグループとして、世界30カ国・地域を超えるネットワークを持つ。営業、インベストメント管理、ホールセールの3つの部門が横断的に連携し、国内外の顧客に商品やサービスを提供している。
同社では、グループ全体で人事データを可視化するという課題が数年前に浮上。海外システムの老朽化などを背景に、課題解決に向けた具体的な検討を開始し、SuccessFactorsの導入プロジェクトが2019年4月に始まった。
タレントマネジメントがグループ全体に浸透するのはまだ先だが、すでに部門ごとに各種の検討を始めている。タレント情報を活用することで、これまで以上にビジネスに貢献可能な人事運営を目指す。
新システムは、グループの社員全員を対象にしており、証券部門では非正規従業員も対象に含んでいる。ラーニング機能を活用し、グループ全体を対象に必要な研修を実施できる。特に、コンプライアンスやITセキュリティに関する研修は、非正規従業員も対象に含めてグループ全体で同一の内容で実施可能である。
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