[調査・レポート]

RPAツール導入シェア1位は「WinActor」、2位は「BizRobo!」─ノークリサーチ

定型文書の転記/照合の用途が今後も主流

2024年2月2日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ノークリサーチは2024年1月31日、国内の中堅・中小企業におけるRPAソフトウェアのシェアと用途を調査した結果を発表した。導入済みのRPAソフトウェアの1位はNTTアドバンステクノロジの「WinActor」(24.8%)、2位はRPAテクノロジーズの「BizRobo!」(16.1%)で、両社の2強状態が続いている。同社は、RPAの用途を尋ねた結果から、定型文書の転記/照合の用途が今後も主流であり続けると見ている。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
関連キーワード

ノークリサーチ / 業務効率化 / 中堅・中小企業 / ユーザー調査 / WinActor / BizRobo! / NTTアドバンステクノロジ / RPAテクノロジーズ

関連記事

トピックス

[Sponsored]

RPAツール導入シェア1位は「WinActor」、2位は「BizRobo!」─ノークリサーチ [ 2/2 ] ノークリサーチは2024年1月31日、国内の中堅・中小企業におけるRPAソフトウェアのシェアと用途を調査した結果を発表した。導入済みのRPAソフトウェアの1位はNTTアドバンステクノロジの「WinActor」(24.8%)、2位はRPAテクノロジーズの「BizRobo!」(16.1%)で、両社の2強状態が続いている。同社は、RPAの用途を尋ねた結果から、定型文書の転記/照合の用途が今後も主流であり続けると見ている。

PAGE TOP