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IaaS「GMOクラウドALTUS」に「AlmaLinux 9.3 with KUSANAGI9」用テンプレートを追加

サポートが終了するCentOS 7版を代替

2024年3月29日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

GMOグローバルサイン・ホールディングスは2024年3月26日、IaaS「GMOクラウドALTUS」に、新たなOSテンプレート「AlmaLinux 9.3 with KUSANAGI9」を追加した。プライム・ストラテジーのWebシステム実行環境「KUSANAGI 9」をインストール/設定済みのLinux OS仮想イメージである。サポートが終了するKUSANAGI 8/CentOS 7用に代わるテンプレートとして、KUSANAGI 9/AlmaLinux 9用を提供する。

 GMOグローバルサイン・ホールディングスの「GMOクラウドALTUS」は、月額2585円(税込)からという安価な料金体系などを特徴とするIaaSである。仮想サーバーのOS/ミドルウェアやディスク容量などを設定済みの標準OSテンプレートを32種類用意している。OSは、Windows Serverと各種Linux(CentOS、Ubuntu、AlmaLinux、Oracle Linux、Rocky Linux、MIRACLE LINUX)から選べ、ユーザーが用意する任意のISOイメージの動作にも対応する。

 標準OSテンプレートの1種として、プライム・ストラテジーのWebシステム実行環境「KUSANAGI」の導入済みLinuxイメージを提供している。サポートが終了するKUSANAGI 8/CentOS 7用の「CentOS 7.1 64bit with KUSANAGI」に代わるテンプレートとして、今回、KUSANAGI 9/AlmaLinux 9用の「AlmaLinux 9.3 with KUSANAGI9」を提供する。

 CentOS 7は、Red Hat Enterprise Linuix(RHEL)クローンOSとして普及しているが、2024年6月30日でサポートが終了する。そのため、別のRHELクローンOSへの移行が進んでいる。その1つがAlmaLinuxで、KUSANAGIでは2022年9月からAlmaLinux版を提供している(関連記事Webシステム実行環境「KUSANAGI」にAlmaLinux版、開発終了のCentOSに代わる選択肢)。

 なお、KUSANAGIは、Webシステムのバックエンドシステムを高速に動作させるための実行環境である。LinuxとWebサーバーを中核に、言語、データベース管理システム、CMS(コンテンツ管理システム)などをパッケージ化している。CMSの「WordPress」の高速化を目的に導入するユーザーが多いが、業務アプリケーションを含めた任意のWebシステムの高速化を図れる。

 KUSANAGIの主な提供形態は、仮想マシンイメージ、コンテナイメージ、クラウドサービス上にデプロイする仮想マシンイメージの3種類。このうち、IaaSやVPSでKUSANAGIを動作させるユーザーに向けて、サービスごとにKUSANAGIの仮想マシンイメージを用意している。今回、KUSANAGI 9/AlmaLinux 9をデプロイ可能なIaaSとしてGMOクラウドALTUSが加わった形である。

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