インフォアジャパンは2024年5月23日、同年4月に実施したクラウドERP製品のアップデートとして、生成AI機能「Infor GenAI」とESGレポート出力機能「Infor ESG Reporting」を発表した。生成AI機能は全製品で利用できる。ESGレポートは、まずはプロセス製造業向けERP「Infor CloudSuite M3」で使えるようにした。
インフォア(Infor)は、組立製造業、プロセス製造業、消費財、サービス業など各業界に特化したクラウドERPを提供している。マルチテナント型クラウドERPとして、各業界に必要な機能をカスタマイズせずに利用できる形で提供している(図1)。
図1:業種特化型クラウドERPのイメージ(出典:インフォアジャパン)拡大画像表示
4月・10月の年に2回、クラウドERPの機能をアップデートしている。2024年4月には、生成AI機能の「Infor GenAI」と、自組織が環境に与える影響を報告するためのESG(環境・社会・ガバナンス)レポート出力機能「Infor ESG Reporting」(図2)を追加した。
図2:自組織が環境に与える影響をレポートとして出力する機能「Infor ESG Reporting」の概要(出典:インフォアジャパン)拡大画像表示
Infor GenAIは、全製品に共通する「Infor OS」に追加されており、全製品で利用可能。テキストの生成、要約、翻訳などによりユーザーの業務を支援する。一方のInfor ESG Reportingは、まずはプロセス製造業向けERP「Infor CloudSuite M3」に実装した。
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