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オンプレミスのレガシーデータ基盤をクラウド移行、3年間で270%のROIを算出─塩野義製薬

「バリューエンジニアリング」の手法で、施策の手応えを可視化

2025年12月25日(木)愛甲 峻(IT Leaders編集部)

塩野義製薬(本社:大阪市中央区)は、データ活用による企業変革を加速するべく、長年運用してきたオンプレミスのデータ分析基盤をクラウドへ移行した。さらに、その成果を「バリューエンジニアリング」の手法で評価し、投資対効果の可視化や合意形成に役立てている。Snowflakeのプライベートイベント「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」(2025年9月12日開催)に、塩野義製薬 DX推進本部 データサイエンス部の黒島航氏が登壇し、クラウド移行の背景や、定量的に捉えた移行の成果について発表した。

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塩野義製薬 / ビッグデータ / アナリティクス / クラウドDWH / Snowflake / 製薬 / バリューエンジニアリング

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