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ミズノ、経費精算・請求書受領システムを「HUE」で刷新、現行業務を標準機能でカバー

2026年1月27日(火)IT Leaders編集部、日川 佳三

ミズノ(本社:大阪府大阪市)は、経費精算・請求書受領システムを刷新した。グループウェアベースの内製開発から、ワークスアプリケーションズ(WAP)の経費精算アプリケーション「HUE Expense」とクラウド請求書送受信サービス「HUEデジタルインボイス」に置き換える。AI-OCR機能により、年間約17万枚の証憑を電子化する。WAPが2026年1月27日に発表した。

 ミズノは、総合スポーツ用品メーカーである。同社は、社内で使う申請業務システムを、外資系のグループウェアを基盤に、内製で構築・運用してきた。柔軟に設計できる一方、システムの複雑化や保守負荷の増加、属人化が課題だった。

 経理財務部の債権管理課 課長の菅原氏は、「以前のシステムは、複雑な社内ルールを反映させるため、内製で細かく作り込んでいた。これにより、保守や運用が担当者に依存してしまっていた」と指摘する。

 申請業務システムの基盤となるグループウェアの保守期限が迫る中で、申請業務の中でも特に負荷が大きかった経費精算と請求書受領について刷新を決めた。ワークスアプリケーションズ(WAP)の経費精算システム「HUE Expense」(画面1)と、クラウド請求書送受信サービス「HUEデジタルインボイス」を導入する。

画面1:経費精算システム「HUE Expense」の画面例(出典:ワークスアプリケーションズ)
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 HUE製品群について同社は、現行業務をカスタマイズなしに標準機能だけでカバーできる点を評価した。業務の属人化を防ぐことで、担当者の交代も容易とした。機能面では、証憑の読み取りをAI-OCRで自動化できることや、既存の会計ERPとの連携がスムーズなことなどを評価した。

 新システム移行後、ミズノは、年間で約12万枚の領収書と約5万枚の請求書をAI-OCRで読み取り、申請を自動化する。ICカードやコーポレートカードとの連携で入力負荷を減らすほか、入力内容の自動補完や不正検知で申請者・承認者・経理財務部それぞれの負担を減らす。

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