NECは海外も含めた主要なグループ企業約50社の基幹業務システムを全面刷新する。クラウド型のシステム基盤を構築する、SAP ERP6.0を採用し、極力カスタマイズをしないの2点が特徴で、総投資額は400億円に及ぶ。この取り組みを“ショーケース”として、コンサルティングやSI事業に生かす考えだ。
- > 前へ
- 1
- 2
NECは海外も含めた主要なグループ企業約50社の基幹業務システムを全面刷新する。クラウド型のシステム基盤を構築する、SAP ERP6.0を採用し、極力カスタマイズをしないの2点が特徴で、総投資額は400億円に及ぶ。この取り組みを“ショーケース”として、コンサルティングやSI事業に生かす考えだ。
「クラウド基盤上でSAP ERPを稼働」NECが400億円を投じ、グループ基幹系を全面刷新 [ 2/2 ] NECは海外も含めた主要なグループ企業約50社の基幹業務システムを全面刷新する。クラウド型のシステム基盤を構築する、SAP ERP6.0を採用し、極力カスタマイズをしないの2点が特徴で、総投資額は400億円に及ぶ。この取り組みを“ショーケース”として、コンサルティングやSI事業に生かす考えだ。