ジャストシステムは2010年6月21日、法人向け情報共有サービス「InternetDisk ASP」において、大容量ファイルの受け渡しや、より大規模な運用を可能にする「100GBパック」と、「1TBパック」の追加共有ディスク(オプション)を提供することを発表した。また、専用のクライアントツール「ディスクマネージャ」の英語版も提供する。
「InternetDisk ASP」は、取引先など外部との、セキュアなデータコミュニケーションをシンプルに実現したいと考えている企業を中心とした組織向けのASP型情報共有専用サービス。
設備投資や専門の知識がなくても、共通データの編集、業務データの共有、大容量データの受け渡しといった幅広い業務に適用可能。従来のレンタルサーバーなどとは異なり、それぞれの業務に応じた利用環境を柔軟かつ安全に構築する機能が備わっている。製造、金融、製薬業を中心に約5,000社の企業に採用されている。
「InternetDisk ASP」は、基本コースに「共有ディスク」がセットになっているが、必要に応じて「追加共有ディスク(オプション)」を追加して利用できる。
「100GBパック」「1TBパック」は、大容量ファイルの受け渡しや、より大規模な運用を可能にする追加共有ディスクとして提供される。動画などの大容量ファイルの受け渡しだけでなく、大容量のファイル蓄積による共有用途にも利用できる。
また、シンプルな操作性でファイルの共同編集操作が可能な、専用クライアントツール「ディスクマネージャ」の英語版が提供される。これにより、日本語環境以外の海外拠点や取引先とも、「InternetDisk ASP」を利用したスムーズな情報の受け渡しや、共同編集作業が可能となる。
「InternetDisk ASP」の「100GBパック」は月額12万円(税別)、「1TBパック」は月額100万円(税別)。
ジャストシステム
http://www.justsystems.com/jp/
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