日本SGIは2010年6月1日、サーバー「SGI Altix ICE 8400」を発表した。42Uサイズのラックに専用ユニットを4台搭載し、ユニット1台あたり16台のブレードサーバーを収納する。1ラックに最大64台のブレードサーバーを搭載できる。
ブレードサーバーに搭載するプロセサは、インテル「Xeon 5500/5600番台」かAMD「Opteron 6100シリーズ」を選択できる。Opteron搭載時にはラックあたりのコア数が最大1536個となり、従来機「8200」と比べて2倍の搭載数となる。ブレードサーバー1台あたりのメモリー最大容量は96GB。
サーバー間を接続するインタフェースには「InfiniBand QDR」を採用。帯域幅は40ギガビット/秒となり、データ通信速度を向上した。また、ユニット間をケーブルで結線する必要はなく、煩雑なケーブル取り付け作業を簡素化している。
OSはSUSE Linux Enterprise ServerもしくはRed Hat Enterprise Linuxを利用できる。価格(税別)は2208万4000円(プロセサがXeon 5600番台 2.26 GHz、192コア搭載の場合)。 (折川)
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