IBM Content Analytics with Enterprise Search/日本IBM 日本IBMは2011年4月26日、情報分析・検索ソフトウェア「IBM Content Analytics with Enterprise Search」を出荷開始した。その特徴は、社内情報の検索に加え、ソーシャルメディアの書き込みやコールセンターでの顧客の意見といった非構造化データの収集や分析までを、1つの製品で実現できることだ。社内外で収集した情報を容易に組み合わせて分析できるため、より高度な戦略を迅速に立案できるようになる。
同製品は、非構造化データの収集や分類、分析機能を持つテキストマイニングソフト「IBM Content Analytics」と、企業内の情報を横断検索するエンタープライズサーチソフト「IBM OmniFind Enterprise Edition」を組み合わせたもの。自然言語分析に、米国のクイズ番組で人間のチャンピオンを相手に勝利して話題となった質問応答システム「Watson」と共通の技術を採用している。
価格は100PVU(プロセサ・バリュー・ユニット。プロセサ性能に応じてIBMが定めた独自の課金単位)あたり1001万円から。 (鳥越)
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