日本IBMが2013年12月4日に発表した。
ESB(Enterprise Service Bus)を使った、システム連携基盤を構築した。2013年6月から運用を開始している。従来は、複数のシステムで処理を連動させる際、システム同士を直接つないでいたが、今後、基盤を仲介させる形に順次置き換えていく。
事業領域の拡大やグループ再編に伴い、システムの構成が複雑化、システム間を接続するための開発、運用コストが膨らみ、新サービスを市場投入するスピードにも影響を与えていた。
製品は、IBMのESBソフト「IBM Integration Bus」を採用した。基本的な機能では、他の製品と大きな差異はなかったが、オプションやサポート内容が優れていると判断した。特に、24時間サポートを受けられる点、日本語でサポートが提供される点などが決め手となった。構築はTISが担当した。
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