伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2014年2月3日、データベースの稼働状況を可視化する「高度解析アドバイザリーサービス」の提供を開始した。データベースの安定運用を支援する。
日本エクセムが提供するデータベース解析ツール「MaxGauge」を利用し、稼働や性能に関する情報をリアルタイムに収集する。発行されたSQLや待機イベント、アクティブなセッション情報などをまとめて集める。
トランザクションの待機/遅延状況などを把握することで、障害を早期に検知したり、障害時の対応工数を削減したりできるようにする。
データベースに負荷をかけずに各種情報を収集するため、データベースにアクセスするサービスやシステムへの影響はないという。
価格は100万円から。CTCでは同サービスに加えて、解析結果に基づくコンサルティング、サポート、関連するシステム構築を含めて3年間で30億円の売上目標を掲げる。
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