ワークスタイルの変革や経営のスピードアップに資するものとして、どの企業にとっても“モビリティ”は大きな課題となっている。時宜にかなったIT基盤を整える際のポイントは何か。この分野で多くの知見を持つネットワールドが"既存の企業システムを最大限に活用しながらモビリティを成功に導くための必須条件とアプローチ・セオリー"をとりまとめた。
特典:【10社限定】
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2014年1月31日迄に、本ホワイトペーパーをダウンロード頂いた方の中から抽選で10社(1社6名まで)のお客様を、新設された「シトリックス エグゼクティブ ブリーフィング センター」(東京)にご招待! シトリックスの最新ソリューションをご体感ください。
世の動きにしなやかに対応し、真に経営に資するIT基盤をどうデザインしていくか。ユーザー企業のIT部門は様々な課題を検討し、方向性を定めることに日々努力している。そして今、多くの企業が喫緊のテーマに挙げているのがモビリティだ。
スマートフォンやタブレット端末を使って、いつでもどこでも仕事をこなすことができれば業務の生産性は確実に高まる。当然のことながら、それは迅速な意思決定、つまりは経営のスピードアップにつながる。先進的なワークスタイルは、従業員のモチベーションアップにも寄与することだろう。
ITリサーチ会社のレポートや、大手企業への調査結果などをみても、モバイルへの注目度は高い。例えば、シトリックスが先日発表した「ビジネスにおけるモビリティ調査レポート」(2013年11月発行)では、世界の企業や組織の71%はモビリティ戦略が事業にとって非常に重要であるか、または最重要事項のどちらかであると考えている。また、同調査レポートによると、世界の企業や組織の47%が正式なモビリティ戦略を確立している、さらには35%が今後1年以内に確立する予定であると回答している。今まさに市場は活況を呈しているのだ。
企業ITならではの課題に直面する
ユーザー企業がモビリティへの道を進むにあたっては、ビジネス用途ならではの観点で考慮すべき点も少なくない。複雑で面倒なのではと考える向きもあるが、ポイントさえ押さえておけば難しいことではない。
企業システムのモビリティにおいて勢力的に取り組み、経験を積んできたのがネットワールドだ。これまでの知見やノウハウを総合すると、“モビリティ”で必要な条件には以下の6つがあるという。
- あらゆるアプリケーション形態を想定しているか
- あらゆるデバイス利用を想定しているか
- 安全に利用とガバナンスが確保されているか
- 既存のアプリケーション資産を流用してモバイルに最適化できるか
- オフラインでの利用を想定しているか
- モバイル化へのアプローチ・セオリーが明確になっているか
いずれも重要なポイントであり、IT基盤を整えるにあたっては、すべてを念頭において要素技術を選択することが欠かせない。その点において、シトリックスのモビリティソリューション群は、複雑かつ多様な企業ニーズを満たすポートフォリオが揃っていると同社は説明する。
このほどネットワールドは、前述の6つの条件を、さらにブレークダウンして分かりやすく解説したホワイトペーパーを用意した。次代を見据えて企業が具体的アクションを起こす上で、役立つ情報が満載だ。モビリティという喫緊の課題に対峙するために是非一読いただきたい。
特典について
※当選結果は、当選者への連絡をもって代えさせていただきます。
※日程は、当選者様と個別に調整させて頂きます。
ダウンロード資料に掲載されている内容の一例
企業が“モバイル化”を進めるにあたって重要となる6つの条件について、それぞれのポイントを分かりやすくまとめている
「ビジネス成長のための『モバイル化』を実現する6つの条件」ダウンロードはこちらから