[事例ニュース]

群馬パース大学、学習機会の拡大目指して220人の新入生にタブレットを配布

2014年9月9日(火)IT Leaders編集部

群馬パース大学は、2014年度の新入生に無料貸与する情報端末に、タブレット端末を採用した。導入を支援した日本ヒューレット・パッカードが2014年9月8日に発表した。

 群馬パース大学は、看護学科、理学療法学科、検査技術学科からなる保健科学部を設置する医療系大学である。その同大は従来、学生が自ら学べるICT環境の整備に力を入れており、2009年度から全学生に情報端末を無料貸与してきた。

 2014年度、貸与する情報端末をこれまでのノートPCからタブレットに切り替えた。タブレットは、ノートPCよりも小さく持ち運びがしやすい。このため、教室内外での学習機会の可能性を広げられると判断した。

 約220人の新入生に、HP製タブレットを貸与。卒業後の医療現場において利用されることが多いWindows OSを搭載することや、キーボードを装着できること、遠隔でのロックやデータ消去といったセキュリティ機能を装備する点を評価した。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 群馬パース大学
業種 教育・研究機関
導入システム タブレット端末
導入目的 学生の学習機会の拡大
主な利用製品 「HP ElitePad 900 for DOCOMO」
関連キーワード

教育機関 / 大学 / 医療IT / タブレット / HP / 群馬県 / 高崎市 / クライアント管理 / HPE

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