前回は、iBeaconがビジネスの分野で注目を集める背景を紹介しました。今回は、iBeaconの仕組みをもう少しくわしく解説しましょう。
今回は、iBeaconの仕組みをもう少しくわしく解説しましょう。
iBeaconの構成要素は3つあります。(1)ビーコン端末、(2)iOSデバイス、(3)iBeacon対応アプリです。ビーコンは、周囲数センチから数十メートルに電波を発します。iOSデバイスは、ビーコンの電波をキャッチすると、iBeacon対応アプリに通知。それに応じてアプリがアクションするというのが基本的な仕組みです。
ビーコンは一方的に電波を発信するだけ。周囲にiOSデバイスが存在するかどうかについては一切関知しません。デバイスの情報を取得することもありません。アプリがユーザーにメッセージを通知したり、ポイントを付与したりする際のきっかけとしてビーコンの電波を利用できる。それがiBeaconです。
ところで、アプリは自分が検知すべき電波をどう見分けるのでしょうか。実は、ビーコンは電波に以下のようなID情報を付与できます。アプリは、これらを識別して、事前に登録されたIDを持つ電波のみをキャッチするのです。最低限、UUIDが必須なので、他のアプリ用のビーコンをアプリが検知して、誤作動することはありません。
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iBeaconはいかにしてデバイスを検知するか前回は、iBeaconがビジネスの分野で注目を集める背景を紹介しました。今回は、iBeaconの仕組みをもう少しくわしく解説しましょう。





