エルテスは2017年1月18日、AI(Artificial Intelligence:人工知能)エンジンと検知テクノロジーを用いて行動履歴分析やリスクの予兆検知を行う、AI Analyticsシリーズの最初の製品として、プロジェクト稼働状況や実態の分析、可視化を行う「AI Operation Analytics」の提供を開始した。
「AI Operation Analytics」は、PC端末上のファイル・ソフトウェア・ブラウザーなどの操作ログを解析し、1人ひとりの稼働状況と稼働実態をプロジェクト・メンバー単位で可視化するサービスである。
分析・可視化により、プロジェクトの原価をプロジェクト単位やメンバー単位で把握可能になるため、利益向上のための課題の抽出や対応策検討に利用できる。
迅速にプロジェクト原価情報、アサイン情報、稼働状況の概況を把握できるようになる。これらの情報を分析することで、適切なメンバーのアサインや、想定していた原価を超えている場合の原因特定などに活用できる。メンバー1人ひとりの操作ログを解析すれば、不正操作などの検知にも活用できる。
AI Operation Analyticsの価格は、月額30万円(税別)からになる。
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