三井住友フィナンシャルグループおよび三井住友銀行が、RPA導入を推進している。4社の外資系コンサルティング会社と日本IBM、RPAツールベンダーのUPathによる大型プロジェクトで、三井住友銀行の全社で適用可能と判断されたあらゆる業務にRPAを導入していく。将来的にはグループ全体にRPA導入を拡大させていく考えだ。
既報の通り、三井住友銀行が日本IBMのOCR基盤とRPAツールの連携により紙帳票のデータ化を自動化した。RPAを推進する中で課題となっていた紙帳票について、IBMの「Datacap Insight Edition」を基盤としたOCRの採用により自動化できるようになったというものだ。
ここで、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)および三井住友銀行(SMBC)の進めるRPAプロジェクトとはどのようなものか、という所に視点を当てて、改めて今回の発表を振り返ってみる。
SMFGおよびSMBCが推進するRPAプロジェクトは、本部部署の無駄な業務の廃止、重複業務の集約を進めるとともに、残りの業務に関しても代替可能なものはRPAに移管していくというもの。SMBCの発表によると、このプロジェクトには日本IBMのほか、アクセンチュア、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング、デロイト トーマツ コンサルティング、PwCコンサルティングという4社のコンサルティングファーム及びRPAツールベンダーのUiPathが係わっている。
会員登録(無料)が必要です
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-





