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Salesforceを使ったインサイドセールス支援サービス―ブリッジインターナショナル

2017年11月30日(木)IT Leaders編集部

ブリッジインターナショナルは2017年11月29日、インサイドセールス業務を支援するクラウドサービス「insideSales Navigator」を発表、同日販売を開始した。Salesforceを活用したインサイドセールス業務を効率化する。価格(税別)は、初回導入費用が3万円。1ユーザーあたりのライセンス費用は月額5000円(年間契約)。

 insideSales Navigatorは、米Salesforce.comの営業向けアプリケーション「Sales Cloud」の環境で動作するインサイドセールス支援機能である。「プロセス定義機能」、「施策立案支援機能」、「コール活動支援機能」、「状況把握・分析支援機能」、の4つの機能を提供する。

 見込み顧客や見込み案件を獲得するための施策を実行できる。インサイドセールス業務の管理者から実行担当者まで一元的に利用できる。インサイドセールス業務のPDCAサイクルを一元的に管理し、営業目標の達成に必要な対策を迅速に立案・実行できるとしている。

 主な機能は以下の通り。

プロセス定義機能
案件創出から獲得までの営業プロセスを定義し、各プロセスの移行条件を明確にすることで、案件へのステータス反映を自動化する。
施策立案支援機能
インサイドセールス担当者が顧客へコンタクトを行う際の計画立案ナビゲーション機能だ。活動対象は企業・個人、すでに創出された特定案件から幅広く選択し、計画の柔軟性を高めている。顧客との会話の展開を想定し登録することで、インサイドセールス担当者は状況に応じた適切な会話を展開でき、顧客ニーズ・課題を効果的に聞き出して、理解することが可能になる。
コール活動支援機能
インサイドセールス担当者の仕事の進め方や動線を最適化することにより、活動の生産性向上を支援する。活動目標と実績との乖離に対するリカバリープランの策定支援機能を持ち、計画的な活動と将来にわたる安定的な成果の創出を支援する。
状況把握・分析支援機能
インサイドセールス施策の目標に対する実績状況の把握を容易にする。また、見込み案件の保有状況を可視化することで将来に向けての対策の立案を支援する。
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インサイドセールス / ブリッジインターナショナル / SFA / Salesforce

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