日本ワムネットは2018年3月12日、ユーザー間でファイルを送受信できる、企業向けのオンラインストレージ「GigaCC ASP」を強化したと発表した。新たに、スケジュールに則ってファイルを送信する機能などを追加した。
GigaCC ASPは、ユーザー間でファイルを送受信できる、企業向けのオンラインストレージである。
今回の機能強化では、スケジュールに則ってファイルを送信する機能などを追加した。日時を指定してファイルを送信できるようにしたことで、リリース事項などを指定した日時に送信するなど、さまざまなファイル送信業務に利用できるようになった。
GigaCCには、アカウントを持たない利用者からファイルを送信してもらうための「返信URL機能」がある。今回の強化では、アカウントを持たない利用者からファイルが返信されているかどうかを確認できるようにした。相手先からのファイルによるフィードバックをもらいたい時に、状況を確認できるようになった。
モバイル環境で使いやすくした。モバイル端末のWebブラウザを対象とした文書のプレビューや動画のプレビューが可能になった。これにより、外出先でもファイルを共有して閲覧できるようになった。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-

