富士通は2018年4月12日、マルチノードサーバの新モデル「FUJITSU Server PRIMERGY CX1430 M1」を、データセンター事業者やクラウドサービスプロバイダーなど向けに発売した。価格は、60万2800円(税別)から。
「FUJITSU Server PRIMERGY CX1430 M1」は、低消費電力かつコンパクトなサーバー設計を可能にするCPUを搭載することで、電気料金や設置スペースの削減などTCO最適化を図れ、運用コストを削減する。WebサーバーやIoT(Internet of Things)システムにおけるエッジコンピューティングなどの用途に適している。
図1:FUJITSU Server PRIMERGY CX1430 M1の製品イメージ(出典:富士通)拡大画像表示
低消費電力と小型化を図った米インテルのCPU「インテル Xeon プロセッサー D」製品ファミリーを搭載し、従来比約80%の低消費電力化と2Uサイズのシャーシに最大で8ノード搭載可能な高集積密度による省スペース化を図っている。
これにより、運用面では、データセンターに設置した場合、電気料金の抑制やラック設置費用などTCOの最適化を図れ、従来構成と比べて運用コストを削減できる。
富士通の運用管理ソフトウェア「ServerView Infrastructure Manager」を併せて利用することで、サーバーに加えストレージやネットワーク機器など各設備の監視および設備のファームウェア更新のスケジューリングなど、データセンター全体の運用を一元管理でき、インフラ運用の最適化を支援する。
富士通は2020年度までに1万台の販売を目標にする。
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