住信SBIネット銀行は、オンプレミスで稼働している3つの業務システムを、AWS(Amazon Web Services)のクラウドデータベース「Amazon Aurora」環境へと移行している。2019年10月以降、順次稼働を開始する。クラウド化によってデータベースの維持コストを削減する考えである。移行コストは移行後3年間で回収できると試算している。
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住信SBIネット銀行は、オンプレミスで稼働している3つの業務システムを、AWS(Amazon Web Services)のクラウドデータベース「Amazon Aurora」環境へと移行している。2019年10月以降、順次稼働を開始する。クラウド化によってデータベースの維持コストを削減する考えである。移行コストは移行後3年間で回収できると試算している。
住信SBIネット銀行、オンプレミスのOracle DBをAWSのクラウドDBに移行、移行費用を3年で回収 [ 2/2 ] 住信SBIネット銀行は、オンプレミスで稼働している3つの業務システムを、AWS(Amazon Web Services)のクラウドデータベース「Amazon Aurora」環境へと移行している。2019年10月以降、順次稼働を開始する。クラウド化によってデータベースの維持コストを削減する考えである。移行コストは移行後3年間で回収できると試算している。