[新製品・サービス]

NTT西日本、設定代行などをセットにしたサポート付きのAI-OCRサービスを開始

2019年11月26日(火)IT Leaders編集部

AI insideとNTT西日本は2019年11月25日、AI insideが開発したAI-OCR(光学文字認識)サービス「DX Suite」に、NTT西日本の顧客サポートを組み合わせた「おまかせAI OCR」を発表した。2019年12月2日から提供する。操作説明、設定代行、問合せ対応などのサポートを標準で添付し、サブスクリプション型で提供する。中堅中小企業のデジタル変革を支援する。

 おまかせAI OCRは、AI insideのAI-OCRサービス「DX Suite」に、NTT西日本の顧客サポートを組み合わせたサービスである(図1)。受発注帳票やアンケート結果といった手書きの文書をスキャンし、PDFデータとしてクラウドへアップロードして使う。これにより、手書き文字を電子データ化する。

図1:おまかせAI OCRの概要(出典:AI inside、NTT西日本)図1:おまかせAI OCRの概要(出典:AI inside、NTT西日本)
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 ディープラーニング(深層学習)を活用したAIによる画像認識技術と、文章の前後関係を判定する自然言語処理を組み合わせている。歪みや傾きの自動補正機能によって読み取り箇所を的確に検出でき、手書き文字や活字であっても優れた識字率を期待できるとしている。

 月額で利用できるサブスクリプション型のサービスであるため、中堅中小企業でも手軽に利用できる。NTT西日本のサポートセンターで、操作説明・設定代行・トレーニングを実施するほか、トラブルなどが発生した際の各種問合せなども一元的に対応する。

 価格(税込)は、初期費用が不要で、基本機能の基本額が月額3万3000円(管理者ID単位)。帳票における読取対象項目数×帳票枚数が月に6000を超える場合(オプション申込み時は帳票仕分枚数も含む)の加算額は1項目当り3.3円になる。

 オプションで帳票仕分けにも対応する。基本額は月額2万2000円(管理者ID単位)で、帳票における読取対象項目数×帳票枚数と帳票仕分枚数の合算値が月に6000を超える場合の加算額は1枚当り1.1円。なお、利用にはフレッツ光などの回線やプロバイダーの契約・料金が別途必要になる。

 NTT西日本は、パートナー企業へのOEM提供も予定している。

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