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チェック・ポイント、中小企業向けセキュリティゲートウェイを新モデル「1500シリーズ」に刷新

2020年3月9日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2020年3月9日、中小企業向けのセキュリティゲートウェイを刷新したと発表した。新たに、新モデル「1500シリーズ」を用意した。これにより、中小企業向けの既存8モデル(730/750/770/790/1430/1450/1470/1490)は、2020年5月30日付で販売終了となる。1500シリーズの価格はオープン。

 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、中小企業向けのセキュリティゲートウェイを刷新し、新モデル「1500シリーズ」を用意した(写真1)。1500シリーズでは、リモートワークを促進する機能として、VPN機能を標準で搭載した。時間や場所にとらわれない働き方が可能になるとしている。

写真1:中小企業向けセキュリティゲートウェイ「1500シリーズ」の外観写真1:中小企業向けセキュリティゲートウェイ「1500シリーズ」の外観
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 OSソフトウェアには、同社のセキュリティアプライアンス用ソフトウェアの現行版にあたる「R80」を搭載した、ウィルス対策、サンドボックスを使ったマルウェア対策、ボット対策、IPS(侵入防止システム)、アプリケーション制御、URLフィルタリング、――などの多層防御機能を搭載している。

 1500シリーズは、「1530」、「1550」、「1570」、「1590」の4モデルで構成する(表1)。上位の2モデル(1570と1590)はLTEモデムを組み込んでおり、モバイル回線で接続できる。最安価となる「1530」の主な仕様は、以下の通り。ファイアウォールスループットは1500Mビット/秒で、フル機能を利用した場合のスループットは340Mビット/秒。ネットワークポートは1Gビット/秒×6。無線LAN機能はオプションとなる。

表1:中小企業向けセキュリティゲートウェイ「1500シリーズ」の概要
モデル 1530 1550 1570 1590
フル機能利用時のスループット 340Mビット/秒 450Mビット/秒 550Mビット/秒 660Mビット/秒
次世代ファイアウォール利用時のスループット 600Mビット/秒 800Mビット/秒 900Mビット/秒 1300Mビット/秒
ファイアウォールのスループット 1500Mビット/秒 2000Mビット/秒 3200Mビット/秒 6400Mビット/秒
最大コネクション数 50万
ネットワークポート 1Gビット/秒×6 10Gビット/秒×10
無線LAN(オプション) IEEE802.11b/g/n/ac MIMD 3×3 IEEE802.11b/g/n、IEEE802.11n/ac wave2 MIMD 4×4
LTEモデム - 搭載
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