[インタビュー]
データ分析製品のサブスクリプション移行を完了、カスタマーサクセスに注力して業績回復へ─米テラデータCFO
2020年3月10日(火)指田 昌夫(フリーランスライター)
データウェアハウス専業ベンダーから、アナリティクスプラットフォームベンダーへ。数年かけて事業シフトを敢行した米テラデータ(Teradata)。伴って2019年はアナリティクス製品/サービスの販売形態もサブスクリプションモデルへと舵を切った結果、同年度通期の業績は悪化し、就任1年目だったオリバー・ラッゼスバーガーCEOも同年11月に退任を余儀なくされた。現在、テラデータは新しいリーダーの人選を進めつつ、社長兼暫定CEOのビクター・ランド氏の下で新たな事業モデルに沿った施策を展開している。同社のCFO(最高財務責任者)、マーク・カールハーン(Mark Culhane)氏への取材機会を得たので、業績や株価の背景、今後の打ち手などを単刀直入に聞いてみた。
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