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日立ソリューションズ、イーサリアムのブロックチェーン基盤「PegaSys Plus」を販売

2020年3月31日(火)IT Leaders編集部

日立ソリューションズは2020年3月30日、イーサリアム(Ethereum)のブロックチェーン基盤「PegaSys Plus」(ペガシスプラス)を4月1日から販売すると発表した。分散型アプリケーション開発環境の導入から構築、運用、教育までをトータルに支援する。価格は、個別見積もり。開発会社は、スイスのConsenSys。

 PegaSys Plusは、分散型アプリケーションの構築環境を提供するイーサリアムのブロックチェーン基盤である。企業が利用する上で必要になる信頼性、使いやすさ、セキュリティを備える、としている。他のオープンソース(OSS)のブロックチェーン基盤とは異なり、製品サポートを受けられる。

 ブロックチェーンのメリットを活かした取引基盤を構築できる。デジタル資産(使用権があるデジタル化されたデータ)の取引や金融商品のデジタル化、ポイントや電子クーポン、SCM、所有権や履歴、原本証明など、各種分野での取引に関する業務を効率化できる。

 背景には、分散型台帳技術であるブロックチェーンが、ビジネス変革の手段として注目を集めている状況がある。一方で、ブロックチェーン基盤はオープンソースが中心であり、それぞれの基盤が抱える課題も多く、実際にビジネスに適用する際も課題がある。

 そこで日立ソリューションズは、グローバルで実績があるイーサリアムプロトコルをベースに、アプリケーション開発を支援する企業向けのブロックチェーン基盤としてPegaSys Plusを販売することにした。日立ソリューションズは、PegaSys Plusの導入から、分散型アプリケーションの開発、構築、運用、教育までをトータルに支援するサービスとして提供する。

 なお、ブロックチェーンは、ユーザー同士の取引データを分散して管理する仕組みである。記録を共有し、検証し合うので、記録改ざんや不正取引を防げる。また、取引記録を集中管理する大規模コンピュータが不要なため、運営コストが割安で済む。

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日立ソリューションズ、イーサリアムのブロックチェーン基盤「PegaSys Plus」を販売日立ソリューションズは2020年3月30日、イーサリアム(Ethereum)のブロックチェーン基盤「PegaSys Plus」(ペガシスプラス)を4月1日から販売すると発表した。分散型アプリケーション開発環境の導入から構築、運用、教育までをトータルに支援する。価格は、個別見積もり。開発会社は、スイスのConsenSys。

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