ハンモックは2020年5月21日、クラウド型の名刺管理アプリケーション「ホットプロファイル」を強化し、オンラインで名刺を交換できる機能を追加すると発表した。同機能は、2020年6月下旬から追加する。
ホットプロファイルは、クラウド型の名刺管理アプリケーションである。名刺の管理だけでなく、営業活動で重要な顧客管理を実現する、としている。
例えば、名刺データの中から見込み客を発掘する機能、メール開封やWeb閲覧から商談化の見込みが高い顧客を発掘する機能、営業活動を効率化する営業支援(SFA)機能などの機能を提供する。
基本となる名刺管理機能では、名刺をスキャンまたは撮影することによって、名刺データをクラウド上で管理できる。オペレーターによる手動でのデータ入力も組み合わせている。こうして顧客データベースを構築できる。
顧客データベースを使って、組織図を生成したり、人脈を可視化したり、企業のニュースを閲覧したり、企業の財務情報を把握したりできる。
今回の強化では、様々なスタイルで簡単に非対面で名刺を交換できる機能を追加するとしている(図1)。
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