[新製品・サービス]

マクニカと損保ジャパン、製造業向けにIoT監視データを活用した保険サービスを提供

2020年5月28日(木)IT Leaders編集部

マクニカ、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメントの3社は2020年5月27日、製造業向けにIoT監視データを活用した保険サービスを提供すると発表した。振動センサーなどを使った重要設備の状態監視や可視化、センシングデータの蓄積が可能となるIoT製品を提供するとともに、これらのデータや技術を用いた保険の開発と提案を行う新サービスを提供する。

 マクニカは、製造業を中心に、IoT監視データを収集して分析するための製品やサービスを提供している。センシングデータの収集、AIモデルの開発・組み込み、システム運用までをワンストップで提供している。一方、損保ジャパンとSOMPOリスクは、企業向けの建物(工場)や設備・機械の損害を補償する保険や保険関連サービスを提供している。

 3社は今回、マクニカのIoT製品やシステムに保険や保険関連サービスをパッケージ化して提供する。まず、IoT監視データから故障を予知することで、重要設備が事故や故障で止まることを防ぐ。さらに、稼働状況に応じて工場ごとに異なる保険を提案する(図1)。

図1:マクニカのIoT製品やシステムに、保険や保険関連サービスをパッケージ化して提供する(出典:マクニカ、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメント)図1:マクニカのIoT製品やシステムに、保険や保険関連サービスをパッケージ化して提供する(出典:マクニカ、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメント)
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 背景には、IoT技術の進展によって、製造業における工場内のセンシングが進む一方で、先端技術を活用している企業は限定的だという状況がある。先端技術の活用を阻害している要因として、費用対効果に対する懸念がある。

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マクニカ / 損害保険ジャパン / SOMPOリスクマネジメント

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マクニカと損保ジャパン、製造業向けにIoT監視データを活用した保険サービスを提供マクニカ、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメントの3社は2020年5月27日、製造業向けにIoT監視データを活用した保険サービスを提供すると発表した。振動センサーなどを使った重要設備の状態監視や可視化、センシングデータの蓄積が可能となるIoT製品を提供するとともに、これらのデータや技術を用いた保険の開発と提案を行う新サービスを提供する。

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