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タスク管理サービス「Asana」に目標管理機能を追加、ビジネス目標に沿ってタスクを実行可能に

2020年7月21日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

Asana Japanは2020年7月21日、業務タスク管理のためのクラウドサービス「Asana」を強化し、目標管理の新機能「ゴール」を追加したと発表した。ビジネスの目標を達成するという観点で仕事のタスクを作成し、進捗状況を管理できる。ゴール機能は、4つあるプランのうち上位2プランで利用できる。ゴール機能が使える最も下位のプラン「Businessプラン」の価格(税別)は、1ユーザーあたり月額2700円。

 Asana(アサナ)は、業務タスク管理のためのクラウドサービスである。誰が、何を、いつまでに実施するのかを、仕事のタスクとして設定する。こうして作成したタスクには、タスクの実行に必要なドキュメントや、メールなどのコミュニケーション内容をひも付けて管理できる(図1)。これにより、タスクを確実に実行できるように支援する。組織全体の中での個々のタスクの位置付けも管理する。

図1:誰が、何を、いつまでに実施するのかを、仕事のタスクとして設定し、進捗状況を管理できる(出典:Asana Japan)図1:誰が、何を、いつまでに実施するのかを、仕事のタスクとして設定し、進捗状況を管理できる(出典:Asana Japan)
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 今回の機能強化では、ゴール機能と呼ぶ、目標管理の新機能を追加した。ビジネスの目標を達成するという観点で仕事のタスクを作成し、進捗状況を管理できる。個人の日々の活動と会社の目標が結び付いているかを管理する。

写真1:Asana Japanで代表取締役ゼネラル・マネージャーを務める田村元氏写真1:Asana Japanで代表取締役ゼネラル・マネージャーを務める田村元氏
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 Asana Japan代表取締役の田村元氏(写真1)は、目標管理の重要性を説く。「多くの企業では、目標と実際の仕事が分断されている。目標管理がうまくいかないと組織は機能不全を起こす」(田村氏)。

 一方で、同社の調査によると、日本のビジネスパーソンで自分自身の仕事が会社の目標にどう関連しているのかを明確に理解している回答者は、15%しかいない。

 ゴール機能の使い方はこうだ。Asanaでは、ピラミッド型に、経営層が設定するビジネスの目標をトップに、マネージャ(管理職)が設定するチームの仕事を中間に据え、その下にチームメンバーが遂行する個々の仕事を置く。経営者は目標を設定してマネージャに割り当てる(画面1)。マネージャはタスクを設定してチームメンバーに割り当てる。チームメンバーは割り当てられたタスクを実行する。

画面1:Asanaの利用画面。ビジネス目標の1つとして「顧客満足度スコアを4.2から4.7に向上させる」ことを設定し、下位目標に分割し、マネージャに割り当てている(出典:Asana Japan)画面1:Asanaの利用画面。ビジネス目標の1つとして「顧客満足度スコアを4.2から4.7に向上させる」ことを設定し、下位目標に分割し、マネージャに割り当てている(出典:Asana Japan)
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