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三菱商事がペーパーレスを本格推進、本店・国内拠点に電子署名クラウド「DocuSign eSignature」を導入

2020年12月8日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

三菱商事は、本店と国内拠点を対象に、電子署名の機能をクラウド型で提供する「DocuSign eSignature」を導入した。取引先との契約プロセスをデジタル化・ペーパーレス化できる。三菱商事は、今回の導入をきっかけに、海外拠点と国内外子会社への展開も検討している。ドキュサイン・ジャパンが2020年12月8日に発表した。

 三菱商事は、ペーパーレス化の推進にあたって、契約・合意プロセスを電子化できるクラウド型の電子署名サービスを導入した。場所や時間に依存することなく、契約・合意を実現できる環境を整備した。これに対して従来の契約・合意プロセスは、オフィスへの出社が必要となる場面もあった。

 三菱商事は、電子署名や文書保存の社内規程も新たに作成・改訂した。電子署名サービスを、既に利用しているクラウドストレージサービスと組み合わせることで、ペーパレス化の促進に加えて、事業のスピードアップと業務プロセスの効率化、コスト削減の実現も目指す。

 DocuSign eSignatureは、契約書などへの署名(サイン、押印)を電子化するクラウドサービスである。文書に署名してもらいたい人と、文書に署名する人が、ともにクラウドサービスにログインし、この上で文書ファイルの交換や署名といったワークフローを回す。「紙の文書を郵送して、サイン/押印してもらい、郵送で送り返してもらう」といった手動での処理が要らなくなる。

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