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富士通、分散IoTデータをメタデータで仮想統合する「Digital Twin Collector」、大規模なIoT利用で通信コストを抑制

2021年4月15日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

富士通は2021年4月15日、広域分散データアクセス技術を活用することによって、自動車やスマートフォンなどが生成するIoTデータを仮想的に統合するクラウドサービス「FUJITSU Future Mobility Accelerator Digital Twin Collector」を発表した。同年4月22日から販売する。損害保険会社や自動車メーカーなど、大規模なIoTの利用を行う企業に向けて、通信コストの抑制効果をアピールする。同年6月には、北米や欧州地域での提供を開始する。

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富士通、分散IoTデータをメタデータで仮想統合する「Digital Twin Collector」、大規模なIoT利用で通信コストを抑制 [ 2/2 ] 富士通は2021年4月15日、広域分散データアクセス技術を活用することによって、自動車やスマートフォンなどが生成するIoTデータを仮想的に統合するクラウドサービス「FUJITSU Future Mobility Accelerator Digital Twin Collector」を発表した。同年4月22日から販売する。損害保険会社や自動車メーカーなど、大規模なIoTの利用を行う企業に向けて、通信コストの抑制効果をアピールする。同年6月には、北米や欧州地域での提供を開始する。

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