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SCSK、パロアルトのSASEプラットフォームをマネージドサービスで提供

2021年4月15日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

SCSKは2021年4月13日、ネットワークセキュリティのマネージドサービス「Smart One Access」を発表した。同年4月30日から提供する。パロアルトネットワークスのSASEプラットフォーム「Prisma Access」を、構築作業と24時間365日の運用保守対応を含むマネージドサービスとして提供する。販売目標として今後3年間で50社を掲げる。

 SCSKの「Smart One Access」は、遠隔拠点やモバイル端末からWebやSaaSなどへのアクセスを管理する、SASE(Secure Access Service Edge)のマネージドサービスである。

 IaaS上にNFV型で構築した次世代ファイアウォール(NGFW)が動作し、リモートアクセス用のVPN(IPsec、SSL-VPN)接続サービスと組み合わせて提供する。ユーザーは、拠点やモバイル端末からVPN経由でIaaSに接続し、IaaS上のNGFWを介して目的のサービスにアクセスする仕組みをとる(図1)。

図1:Smart One Accessの概要(出典:SCSK)図1:Smart One Accessの概要(出典:SCSK)
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 Smart One Accessのベースは、パロアルトネットワークスのSASEプラットフォーム「Prisma Access」である(関連記事パロアルト、拠点/テレワークを安全に保つSASEプラットフォーム新版「Prisma Access 2.0」をリリース)。SCSKは、Prisma Accessを利用するために必要な構成要素、構築作業、24時間365日の運用・保守対応をマネージドサービスとして提供する。

 マネージドサービスとしての利用メリットをアピールする。構成パターンのパッケージ化などによる短期導入や、ユーザー数やネットワーク帯域の急増などに応じた迅速な拡張が可能である。ポリシー変更などの設定や運用保守をアウトソースすることでネットワークやセキュリティの担当者の作業負荷を軽減する。

 各種のセキュリティ機能を提供する。統合脅威管理(UTM)、サンドボックス、DNSセキュリティ、SSL通信の検閲などの機能を、SCSKの推奨ポリシーでテンプレート化している。リモートアクセス機能は、グローバルで100以上のアクセスポイントから地理的に最も近いゲートウェイを自動で識別する。

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SCSK / Prisma Access / SASE / Palo Alto Networks / マネージドサービス

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